「中身も届いたし、やるぞ!」
ヘタったソファの中身を
リメイクするため、
ソファの中身だけを購入したあなた。
やっと快適なソファが手に入る。
待ちに待った座る瞬間、
その前に突然やってくる
つまずきポイントがあります。
それが、
「カバー入れ」問題です。
「中身がカバーに入っていかない。どうしよう…」
「そもそも、カバー入れってどうやったらいいの…」
Re-SOFAに相談されるお客様でも、
「簡単にできるカバー入れの方法ないの?」
そのようなお問い合わせが、しばしば。。。
ですので、今回の記事では、
ソファDIYでつまずきやすい、
カバー入れの極意を伝授していきます。
実は、この問題、
どの家庭にも必ずある「アレ」を
使えば、即解決できちゃいます!
ではさっそく、見ていきましょう!
【原因】なぜ、カバー入れが大変なのか
まず、問題解決の前に、
そもそも、なぜ入れにくいのか
原因を考えていきます。
主な原因として考えられるのは
この3つが原因になっている
のではないかと思います。
カバーと素材の「摩擦」が大きいから
まず、
1つ目の原因として考えられるのが
「摩擦」による問題です。
中身のクッションに使われる素材は
「ウレタンフォーム」です。
いわゆるスポンジ素材なので、
密度が高い構造。
そこにカバーの繊維が絡まりやすく
どうしても摩擦が大きくなりがちで
カバーが入れにくくなってしまいます。
中身のクッションを「大きく」作っているから
2つ目の原因としましては、
中身のクッションは
カバーより「大きく」作っている点です。
中身を大きく作る理由としては、
カバーと中身にスキマがあると
「シワ」が寄ってしまうからです。
中身を大きく作るので、
押し込んで入れることになり
さらに入れづらくなります。
カバーの「構造」によって異なる難易度
3つ目の原因としては、
カバー1つ1つの「構造」が異なるために
入れる難易度が変わってくることです。
そもそも、
お手持ちのカバーの
入り口が狭かったら、
当然、入れにくくなってしまいます。
ここまで、原因を探ってきましたが
1番の問題は、やはり
「摩擦」をどうするかです。
では、次の章では
Re-SOFAの職人も使っている
カバー入れが簡単になる
魔法のアイテムをご紹介します。
【解決】カバー入れの極意を伝授!
魔法のアイテム「ビニール袋」!
カバー入れのイライラを
一発で解決してくれる
魔法のアイテム。
それは、、、
どのご家庭にも絶対ある
「ビニール袋」です!
毎週のゴミ出しに使う
資源ごみのビニール袋でOK!
次に、
ビニール袋を使ったカバー入れを
手順ごとに解説していきますね。
ソファのカバー入れの手順
まず、はじめに
中身のクッションに
ビニール袋をかぶせていきます。
ビニール袋は、
中身のクッションよりも
大きいものを使うと
今後の作業がしやすくなります。
次に、さきほど
かぶせたビニール袋の上から
カバーをかぶせていきます。
ビニール袋をかぶせたことで、
中身のクッションとカバーとの間の
摩擦がやわらいで、
スッ!とカバーが入れやすくなります。
中身のクッションを
半分ほどまで入れたら、
間に入れ込んだビニール袋を
引き抜いていきます。
軽くて、摩擦の少ない
ビニール袋だから
女性でも引き抜きやすいです。
最後に、
残りのカバーを入れ込めば
カバー入れの完成です!
ビニール袋のおかげで
しっかり角まで中身が入っていて
チャック閉めもラクラクです。
カバー入れ動画を作りました!
ぜひ、ご活用ください!
Re-SOFAは、カバー入れまで行います!
自分でDIYして交換するのは大変…
そんな方のために、Re-SOFAでは
「カバー入れ」まで頼めちゃいます!
お手持ちのカバーを
Re-SOFAに送っていただくだけで、
キレイにカバー入れした状態で
お手もとまでお届けいたします。
カバー入れまでお願いしたい方は、
下のお問い合わせリンクよりご相談ください!
さいごに
今回は、カバー入れの極意について
魔法のアイテムとともに
ご紹介させていただきましたが、
カバー入れには「ビニール袋」
覚えていただけましたでしょうか?
ソファといっても種類がたくさんで、
形もバラバラです…
交換したいけど、、、
「自分でできるものなの?」
そんな人のために、
自分でDIYできるように
「よみがえれ!ソファ」シリーズ
をRe-SOFA独自で作りました!
下の記事にて、
詳しく紹介していますので、
あわせてご覧ください↓
もう一度。
「よみがえれ!ソファ」
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こちらのお問い合わせにて
ご相談いただけます!